第六回闘技場トーナメント

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3月13日AM1:00 よりBSQ ich、ELG ich、warageヌブール村、闘技場エリアにて大会開催告知。
同1:30〜2:00 の間でチャットチャンネル /chjoin 闘技場 にて参加登録受付。

23人によるトーナメント大会を行いました。


ルール
試合開始はMOE時間にて。
事前補助などは試合開始前約20分(ゲーム内)の間。
POT使用有、飲食物有、ペットはドラゴン無し・1体まで、調教スキルなしのペット扱いは無し。
召還はbuffと同じ扱い。
試合開始前の相手に効果を及ぼす魔法のスペルチャージは無し。
リングアウトによるPvPフラグ消失の場合はお互いが望めば再試合。
開始時刻より3時間(ゲーム内)が経過した時点でドローとみなし、
勝敗の結果は観戦者有志の判定をランダムに3点抽出し、それを採決とする。


優勝賞品 筋力賢者


参加者およびトーナメント表(敬称略)



先週は予定時刻も遅れ、さらにはカオスに人が流れてしまい、
人数も集まらなかったこともあり、延期となった今大会。
参加選手登録を若干早めの時間に設定し、23名の選手登録。
その他、多数のギャラリーも集まる中での開催となりました。

過去大会優勝者のazulite氏、Lafirenze氏。
他にも多数の大会常連選手の参加もある中で、初出場の選手も多数集まりました。

闘技場エリアがBSQ西→北西エリアと移動となり、同期問題も多少緩和された中、
パッチによる様々な修正が加えられ、日々変化し続けるPvP情勢。
その中で選手たちはどのような戦いを繰り広げるかに注目である。


トーナメント表の配置がオカシイのは開催者の都合でして、
各ブロックの人数を適当に合わせた結果です。その点はご容赦いただきたい。




1回戦

ホークアイ Liserty ×-○ Lafirenze アークメイジ



アークメイジ xkx ○-× celesty ブレードマスター



幻術王 GravityBeat ×-○ Dio ドラゴンスレイヤー



ブレードマスター NagI ○-× MarimO 旅人
旅人とは思えない戦闘能力を備えたMarimO氏。
さすがにNagI氏に手傷を負わせるのがやっとではあったが、
GHPによる回復や、低級破壊魔法等によりなかなかの善戦を見せた。
キャラクターのスキルが全てではない事を証明した1戦であった。



ヴァンパイア NOAH ×-○ KaiHarn ドラゴンスレイヤー



ダークプリースト Reyst ×-○ Bleed フィストマスター



デストロイヤー isara  ○-× YOSHIRO ブレードマスター




2回戦

アークメイジ Lafirenze ○-× Dizaster ドラゴンスレイヤー



荒くれ Feifang ×-○ xkx アークメイジ



フィストマスター Sekiran ○-× Otort アークメイジ



セイバー vashiva ×-○ Dio ドラゴンスレイヤー



ブレードマスター NagI ○-× makaroni メタルマスター



ブレードマスター ORUGA ○-× KaiHarn ドラゴンスレイヤー



フィストマスター Bleed ○-× MIDO イーストウッド



ドラゴンスレイヤー azulite ×-○ isara デストロイヤー





3回戦

Lafirenze ○-× xkx



Sekiran ○-× Dio



NagI ×-○ ORUGA



Bleed ×-○ isara





準決勝

Lafirenze vs Sekiran

共にダーインローブ愛好家として「ダーイン教」を掲げる二人の対決であり、
また同時に熱い志を持つ人気者同士がぶつかる。
Sekiran氏はとにかく距離を詰め、素手による連激を狙い、
Lafirenze氏はその攻撃をいなしつつ毒、オーブン等でSekiran氏の回復魔法を阻害、
さらにスターダストを軸に、機を伺いつつショックボルトで徐々に相手の体力を奪っていく。
Sekiran氏も詠唱の早いライトヒーリングや、妨害を受けないスパルタンフィストで回復。
が、Lafirenze氏も相手の攻撃の合間を見計らい、機が熟したところでラピッド発動。
スターダストからのバースト速射で勝利をもぎ取った。



ORUGA vs isara

大会常連となるORUGA氏は強化魔法使いの刀剣型、
一方のisara氏は戦闘技術の棍棒型。
まず開始直後からORUGA氏の死魔法でアドバンテージを得ようとするも、
これをエクソシズムで解除するisara氏。
お互いに攻撃を当てていくも、軽装のORUGA氏が不利となる。
さらにはスタンガード→回り込みスニークからの連携をみせるisara氏。
これを回避とGHPで耐えるORUGA氏だが、流れはややisara氏が優勢。
お互いに残り体力半分のところで、isara氏のスタンガードが決まる。
回り込みスニークもhitし、通常→ディスロケと決まりORUGA氏を粉砕。





エキシビジョンマッチ

3位決定戦、決勝戦の前に、選手の休憩時間を兼ねて行われるエキシビジョンマッチ。
参加有志多数の為にバトルロイヤルが行われました。
が、ここでアクシデント発生。
突然、リング上が業火に包まれたのです。


The Legend of Duelistの登場。


様々なタイプがいる通称「伝説」だが、今回は最凶と言われる魔法使いタイプ。
突然の業火はヘルバーストによるもので、持続的4回の90DMG(魔法抵抗40)を出す範囲魔法。
リング上にいたPCの死体の山が築き上げられ、さらにはリング外にも範囲が及ぶ有様。

ブレイズによる詠唱妨害に成功し、なんとか撃破に成功するものの、
選手の休憩にはならず、むしろ補給が必要な状態となりました。


ということで、気を取り直してバトルロイヤル開始。

最後に残ったのはBleed氏と、トーナメントには参加してませんでしたが、
大会常連の爆裂罠娘Kurzhaar氏の一騎打ち。
ここでKurzhaar氏の大技、チャージ武器一斉開放を見せ、無理やりな勝利。

…ぶっちゃけ、何でもありのバトルロイヤルですから、
この為に用意し最後まで生き残っていた所に「お見事!」と言いたいところです。

本戦ではチャージ武器は1本(15ch)までと設定しようと思いました。





3位決定戦

Sekiran vs ORUGA

素手と刀剣の射程の差かORUGA氏が先手をとり、一気にSekiran氏の体力を半分奪う。
一度距離を置き、GHPとスパルタンフィストにより体力を回復するが、
ここで毒Potとマナエスケープでさらに追撃をかけるORUGA氏。
Sekiran氏も反撃に移りORUGA氏を削り始めるが、反撃のチョッパーがそれを許さない。
マナエスケープに続き、ウェイストエナジーと丁寧に試合をすすめるORUGA氏。
なんとか回復しつつ耐えるSekiran氏だが、MPも枯渇し、毒による詠唱妨害も重なりダウン。
ORUGA氏、前大会に引き続き3位入賞を果たした。




決勝戦

Lafirenze vs isara

フェローシップ「TACT」同士の一騎打ちとなった決勝戦。
isara氏は果敢に攻めていくも、Lafirenze氏はファルコンウィングや、
その身のこなしで相手の攻撃をかわしていく。
isara氏も相手の魔法に合わせて、リベンジガード反射やマジックガードで対抗。
攻撃を当てたいisara氏だが、相手をなかなか捕らえきれず徐々に追い詰められていく。
ホーリーリカバーを発動したLafirenze氏、
そのまま休むことなく押し切り、なんとか食らい突いてきたisara氏を下し、
2大会制覇の栄冠を手中とした。




トーナメント結果




授賞式。
ログを抜粋させて頂きます。



Ela : では、これより優勝賞品。賢者の石<筋力>の授与式及び、恒例の儀式にはいります
Ela : フラグたててね^^Lafiさん
Ela : 赤同士じゃないとトレードできないんですー
Lafirenze : そうでしたね^-^

Lafirenze : ありがとうー
Ela : おめでとうございましたー









Ela : さ、ヤレ









ハイ、いつもの通りの阿鼻叫喚!

試合レポートより、こっちのSS編集の方に力を入れてます。

今回はイキのいい「にゅたお」もご用意させていただきました^^






アーヒャッヒャ…






バトルロイヤルを制したのはisara氏。
こちらのバトルロイヤルには、「伝説」のドロップであるソウルオブヤマトが
賞品として提供されました。







優勝者インタビュー


Ela : んでは、優勝者インタビューに入ります
Ela : Lafirenzeさん、まずは優勝おめでとう御座います。優勝しての一言をドウゾ
Lafirenze : だーいん教の御加護のおかげです。
Ela : ダーイン教、そちらについて何か宣伝等あればドーゾ
Lafirenze : それならFSを・・・
Lafirenze : <TACT> (The Autonomic Clock Tower)FSの基本理念「負けても凹まない 常に次に活かすこと」

Ela : 今回の決勝戦、同じTACT同士での打ち合いとなりましたが
Ela : isaraさんに対して、何か一言あればお願いします。
isara : ^^)・・・
*30秒経過
isara : |^^)・・・・・・

Ela : この間が・・・
Lafirenze : そうですね、常に1on1でお互いスキルを磨いているので手の内はわかってますので いかに丁寧にやるかでしたね。正直に言うならメインキャラで大会前10分に1on1したときは0勝2敗でした

Ela : isaraさんからは何かあります?
isara : 反射を警戒されての小技攻めが厳しかったです。 またFSも同じなのでお互い実力を上げていきたいと思います
isara : とかまじめにry

Ela : と、これで2大会制覇となりました。次週は第1回Eサバ最強トーナメント大会です。 それに向けてなにか意気込み等ありましたらお願いします。
Lafirenze : また参加したいですね。そのときは解説に力を入れていきたいです!

Ela : 解説かYO!
Kurzhaar : オチまで付けたねw

Lafirenze : 2on2とかもやりたいですねElaさん企画する

Ela : そーですねぇ、機会あれば大会主催してもいいんですけど、時間あるかな@@
Lafirenze : 大航海をやめれば!
Ela : そのときはまたお力お借りしますネ
Lafirenze : こちらこそ
Ela : では、優勝したLafirenzeさんのインタビューでした。
Ela : 最後に一言、お願いしまっす!
Lafirenze : みなさんもっともっと戦いましょう。
Lafirenze : War森にいけば多分TACTはでてきます!

Ela : ハイ、ありがとうございました!




Lafirenze : だーいん!だーいん!
Sekiran : ダーイン!
flyer : だいーん
Ela : だーいん!だーいん!
tilltall : ダーイン!ダーイン!

なんとか第6回闘技場トーナメント大会も終了。
蘇生をして頂いた方、進行のお手伝いをして頂いた方などなど、
いつもいつも感謝ですYO!










あとがき


1週あいてしまいましたが、第6回目もなんとか終了。
今回はルールに関して目立った問題は・・・なかったのかな。


それでですね。

闘技場トーナメントは次週はなし。
というのも、上記のインタビューで軽く記載していますが、
第1回E鯖最強トーナメント大会(仮称)を予定しています。

参加登録については当日の飛び込みは無し…にしたいと思いまして、
事前に参加登録を受け付けた上で、トーナメント表を先にUPします。
それにより、トーナメント表とにらめっこしながらの試合が出来ればみたいな。


と、BBSにも記載していますが、POTについて個数制限を設けたいと思ってます。
例えば1戦ごとに10個ずつ配布とかね。

具体的な個数としてはGHP10,GSP10を1戦ごとに配布。
それ以外の毒、BOM、InvPとかについては各自で用意してもらおっかな?

マナPotは・・・('A`)シラネ


詳しくは大会ルールをhtmlにまとめますので、そちらをご覧下さい。





っと、とりあえず今回のレポートはこれにて終了。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!



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