第五回闘技場トーナメント

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2月27日AM2:00 チャットチャンネル /chjoin 闘技場 にて参加登録開始。

25人によるトーナメント大会を行いました。


ルール
試合開始はMOE時間にて。
事前補助などは試合開始前約20分(ゲーム内)の間。
POT無し、飲食物あり、ペットはドラゴン無し・1体まで、調教スキルなしのペット扱いは無し、
召還はbuffと同じ扱い。
試合開始前の相手に効果を及ぼす魔法のスペルチャージは無し。
リングアウトによるPvPフラグが消えた者はリングアウト負け。
開始時刻より3時間(ゲーム内)が経過した時点でドロー扱い。
今回はトーナメント方式により、/diceで勝敗を決する。


優勝賞品 生命賢者


参加者およびトーナメント表(敬称略)



5回目を迎えた闘技場トーナメント大会。
大会最多の25名の選手が集い、これまでにない混戦が予想される。

今回はPOT使用禁止というルールが選手に影響を与えることは必至。
対戦相手との相性が大きく勝負を左右することだろう。


今回の組み合わせは参加登録順に、トーナメントへ振り分けさせて頂きました。




1回戦

アークメイジ RINA ×-○ Maudite ジョーカー



ジャスティスタンク Hyuga ×-○ RYOKO ブレードマスター



罠師 Kurzhaar ○-× Liserty ホークアイ



シャーマンロード azulite ×-○ BlackSheep サムライマスター
1回戦屈指のカード。
攻守共に安定感のあるazulite氏だが、BlackSheep氏の包帯回復を前に、
追い込むまでも決定打を与えきれない。
そのまま長期戦へと展開し、制限時間ギリギリのところでお互いに打ち合い。
残り時間わずかでBlackSheep氏が競り勝った。



フィストマスター UFOsoldier ○-× ROUNA 目立ちたがり



ドラゴンスレイヤー KaiHarn ×-○ Kirsh ホークアイ



ブレードマスター celesty ×-○ Arm 酔拳マスター



プリーストロード Aire ×-○ noisy アークメイジ



ヴァンパイアロード SEKAI ○-× PetitAnge ドラゴンスレイヤー




2回戦

ジャスティスタンク rumia ×-○ Maudite ジョーカー



ブレードマスター RYOKO ○-× Kurzhaar 罠師
普段はPOTに回復を頼るRYOKO氏だが、相手は近接に対し恐怖の包囲網を作るKurzhaar氏。
予想通り、Kurzhaar氏は罠により包囲網を形成していくが、
RYOKO氏はこれには近寄らず、投げ技能で相手の体力を徐々に削る。
対遠距離に対しては罠の包囲網も機能しないKurzhaar氏。
スレイブチェインを使い、なんとか引き寄せようとするもエクソシズムで解除される。
投げで徐々に相手の体力を奪いつつ、飛び込む機を伺っていたRYOKO氏が動く。
相手の懐に飛び込み、持ち前の火力でKurzhaar氏を襲う。
これが成功し、相手の残り体力を根こそぎ持っていったRYOKO氏が勝利した。



セイバー vashiva ×-○ BlackSheep サムライマスター



フィストマスター UFOsoldier ○-× Index アークメイジ
投げ技能で相手の足を止め、高速機動マシンガンのIndex氏の動きを封殺。
その間に一気に連激を叩き込んだUFOsoldier氏が勝利。



フィストマスター Sekiran ×330 dice 776○ Kirsh ホークアイ
とにかく接近して手数でDMGを稼ぎたいSekiran氏。
Kirshはバインディングで相手の足を奪い、距離をとりつつ弓を当て、
マナエスケプで相手の行動の自由を削いでいく。
Sekiran氏も持ち前のスタイルを貫き通し、隙あらば着実に攻撃を当てて行く。
一発の威力を持つ弓、毒矢による効果、マナエスケプと徐々に流れはKirsh氏に。
だが、Sekiran氏もスパルタンフィスト、回復魔法でなんとか耐える。
Kirsh氏も上手く間合いをとり、蓄積するDMGを回復し態勢を整える。
お互いに決定打を取れず、時間切れドロー。
ダイス戦はKirsh氏が勝利。



酔拳マスター Arm ×-○ NagI ブレードマスター



セイクリッドロード Odeon ×-○ noisy アークメイジ
noisy氏、まずは毒、オーブンのDOTを入れ、スターダストを絡めた魔法攻撃で
相手の体力を着実に奪っていく。
そしてチャンスと見るや、ラピッドキャスト→メガバ連射の必勝パターンに持ち込み、
Odeon氏に仕事をさせないまま勝利を掴んだ。



ヴァインパイアロード SEKAI ×-○ ORUGA ブレードマスター





3回戦

Maudite ○-× RYOKO



BlackSheep ○-× UFOsoldier



Kirsh ○-× NagI



noisy ×-○ ORUGA





準決勝

Maudite vs BlackSheep

Maudite氏の使うヘルパニッシュを警戒し、まずは召還ワームを撃破し
相手の様子を伺うBlackSheep氏。
それならばと銃で応戦するMaudite氏。だが、それを見てBlackSheep氏も切りかかる。
相手の動きを見て、ヘルパニを張るMaudite氏。
効果時間も高い精神により長く、それを見切れず反射DMGを貰うBlackSheep氏。
Maudite氏はヘルパニによりMPを消耗し、ホーリーリカバーを発動。
包帯で回復しつつ、さらに隙をみて切りかかるBlackSheep氏。
が、これもヘルパニの詠唱が間に合い、反射DMGの威力でMaudite氏が勝利した。



Kirsh vs ORUGA

トランスするORUGA氏に対して、体の小ささも影響し弓を当てられないKirsh氏だが、
まずはマナエスケプとウェイストエナジーで相手の持久力を奪っていく。
ORUGA氏も何とか接近しつつ切りかかるが、動き回るKirsh氏を捕らえきれない。
そしてトランスの効果が切れ、Kirsh氏が得意のペースへと持ち込む。
バインディングで相手の動きを止めつつ、しっかり正面に見据えて矢を放つ。
合間にマナエスケプも使い、ORUGA氏の回復魔法をしっかり阻害。
ORUGA氏もなんとか距離をつめ、果敢に打撃を狙っていくも、
大半の攻撃は空を切り、体を捕らえても回避によりDMGには結びつかない。
さらにはバインディングで距離を取られ、相手の回復魔法を妨害することが困難となる。
次第に消耗していくORUGA氏に対し、Kirsh氏は着実に矢を当て、MP攻撃を仕掛けていく。
試合のペースを握り通したKirsh氏が勝利。
同期問題で不利と言われている弓使い。決勝進出を決め、初優勝に期待がかかる。





3位決定戦

BlackSheep vs ORUGA

刀剣同士の激しい戦い、お互いに一歩も譲らない好勝負となった。
技と技の打ち合い、隙を見て撃ちこむアクセントとなる妨害系魔法。
BlackSheep氏が包帯を上手く使い回せば、ORUGA氏も上手く間合いを取り回復魔法を通す。
着実に攻撃を当てていくBlackSheep氏に対し、なかなか思うように捕らえきらないORUGA氏だが、
スタンガードからの反撃でペースを取り戻す。
同期の問題もあり、お互いに思うようにはいかなかったが、
それでも制限時間一杯まで戦いぬいた両者。
ダイス決着という味気ない結果は不要、お互いに3位入賞という結果とさせて頂いた。





決勝戦

Maudite vs Kirsh

ヘルパニッシュ反射とアクセントとなる銃で、初出場ながら決勝まで勝ち上がったMaudite氏。
一方、同期問題を克服しつつ、独自の戦い方を確立してきた弓使いのKirsh氏。

試合開始、Kirsh氏はまず相手の召還ワームを撃破する。
Maudite氏の仕掛けるヘルパニには手を出さず、マナエスケプでMP枯渇を誘う。
Kirsh氏の召還ワームは着実にMaudite氏の体力を削る。
一方のMaudite氏は銃で応戦、こちらも一発の威力は高い。
だが、それ以上に召還ワームの威力がMaudite氏を傷つけた。
ヘルパニッシュを有効利用するためには、回避も防御力も削らなければならない。
さらには消費MPも多く、常時維持することは自らを追い詰める結果となる。

Maudite氏は相手のマナエスケプと、自らのヘルパニッシュでMPは枯渇。
ホーリーリカバーを発動し再度ヘルパニッシュを張る。
Kirsh氏は一度は反射を貰うも、その後は警戒し攻撃の手を押さえる。

ヘルパニが効かないとならば銃で攻撃に行くMaudite氏だが、
持続的にDMGを稼いでいたKirsh氏の召還ワームにより倒れてしまう。



が、死魔法使いは只では終わらない。
リボーンワンス発動し、銃による攻撃もHit。
一気にKirsh氏を追い詰めるも、召還ワームのクリティカルによりMaudite氏は再度崩れ落ちた。





トーナメント結果



同期問題で不利といわれる弓使いだが、工夫次第で十分戦えることを証明したKirsh氏が、
第5回闘技場トーナメント優勝を果たした。









授賞式。

優勝したKirsh氏には賢者の石(生命)が授与されました。



Ela : さ、みんなわかってるね?

Kirshは怯えた







Ela : 血祭り開始!!








ちなみに恒例行事に参加した中で、ミニスカ装備の人は2名しか居なかったんです。


手前には優勝者の抜け殻。奥では大運動会。
左側にはちゃんと例の物をご用意しております。
画像も小さく、jpg劣化により荒めですが、存分にご堪能くださいませ。






クックック・・・





バトルロイヤルを制したのはazulite氏。
何気に2大会連続制覇ということを記入しておきます。







そして試合内容レポートを手抜きした分、行稼ぎという荒業を発動します。



優勝者インタビュー


Ela : まずはKirshさん、優勝おめでとう御座いました

Kirsh : ありがとうございます
Ela : 優勝が決まった瞬間の感想を一言お願いします
Kirsh : いや、声には出しませんでしたが、「よっしゃー!!」と思ってましたねw
Ela : 相手は有力選手をやぶってきたMauditeさんでしたが
Ela : なにか対策とか考えてたようですが
Ela : どういったところに注意しました?
Maudite : 何? おいら万馬券?

Kirsh : えーっと、弓スカして、ヘルパニ空撃ちさせる戦法を、失敗しました(ノ∀`)
Kirsh : あとは、
Kirsh : MP削りまくって優位に立とうとした作戦も失敗しました(ノ∀`)
Kirsh : ワームが頑張ってくれました。意外に

Ela : いえいえ、十分マナエスケプでMP枯渇させることができてたとおもいますよ
PetitAnge : ワームのダメすごかったねぃ
Kirsh : (゚∀゚)b
PetitAnge : マナエスケプはカナリキイテタ
Kirsh : よかった

Maudite : 回避0防御0なので。(汁

Ela : ですね、お互いに最初はワームの打ち合いでしたが
Kirsh : なる

Ela : やはり最初はワーム狙いを?
Kirsh : ですねー。とにかく複数相手は無理なんで削りました
Kirsh : その間
Kirsh : Mauditeさんが攻撃してたら危なかったかもw

Ela : と、では見事に優勝を飾りましたKirshさんでした。
Kirsh : 弓、ヘルパニもらった1発以外は全部ミスだったはずw
Kirsh : ・・・・orz

Maudite : うむ。虫に殺された。

Ela : では最後に、この大会。Kirshさんにとってはどういったものでしょうか?
Kirsh : ELG、BSQ、NEU、ETC 集まって楽しめる祭典。
Kirsh : ですかね・・・?

Ela : ありがとうございました。3大会目の出場での優勝
Ela : 本当におめでとう御座いました。
noisyはKirshに盛大な拍手を送った

Kirsh : ありがとうございました^^

Ela : 優勝者のKirshさんでしたー
Ela : あああっと
Ela : すまん、もう一言
Ela : 全国1億4千万の弓ファンの方に一言お願いします!
Kirsh : 弓、捨てたもんじゃないよ(ノ∀`) ガンバレ。超ガンバレ。

Ela : アリガトウゴザイマシタ!
Kirsh : 決勝戦で弓使えてないんですが(ノ∀`)

Ela : 以上、優勝者のKirsh選手でした!

Verga : マ・ツ・ケ・ン★サァ〜ン〜バァァ〜♪♪♪
Verga : オ・レ!!





ってところで、第5回闘技場トーナメント大会終了!
3時間ちょいに及ぶ長時間、本当にお疲れ様デシタッ!










あとがき

無事第5回を数えるまでとなりました闘技場トーナメント大会。
様々なルール調整など、みなさんのご意見・ご感想などお寄せ頂きまして
非常にありがとうございます。


で、今後実験的にやって行きたいところですが。

「時間切れドローとなった際、ダイス戦ではなく観戦者による判定を取る」

というもの。どーやるかっちゅーと、

試合を観戦していた方から、進行役にtellで判定を告げて頂きます。
で、例えばtellの3〜5番目の方の判定を採用し、それを試合結果に反映する方法。
進行役にtellで告げて頂くこと、ランダムで採点を抽出することにより、
採点を出した人の匿名性、平等性を取ろうという方法です。

有効打の数、技術力、試合のペース、人気(?)など重視する部分は人それぞれ。
特に大きな反対意見とかなければ、次回大会にて実験的にやってみたいと思ってます。


次に

「リングアウトを勝敗に結び付けたくない」

という意見。

もちろん、故意にリングアウトとなれば交戦意志なしとしての降参扱いとなりますが、
カオスフレア、クエイクなどにより故意ではないリングアウトも発生する場合があります。
リングアウトで勝敗が決してしまうというところに抵抗があり、
しっかり相手を倒すことにより決着をつけたいがために、その種類の技を使えないという意見。

これらの原因による場外フラグ消失について、お互いの合意が取れれば
そのままフラグを立てての試合継続か、仕切りなおして再試合。
今のところ、この方法が最もベストな対応策というところでしょうか。


んでもう一つ。

「試合実況が欲しい」

準決勝、3位戦、決勝と不慣れながら今回実況させていただきました。
というのも、試合内容レポートのメモ用としてログに残しておきたかった。ってのが本音。

これが意外と好評だったのかワカランですけど、実況があれば内容が掴みやすい。
っていう意見もありました。

このあたりはタイピングスピードや、スキルの知識など必要とされる能力があるのは事実。
ぶっちゃけ実況をやりたいという「ツワモノ」を募集することになりそうです。







次回開催は…やっぱり来週週末に行いそうです。
POTについては、相手との合意次第を採用しようかなと。

そのうち3on3大会なんかも開催する可能性も?


っと、とりあえず今回のレポートはこれにて終了。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!



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