第ニ回闘技場トーナメント

戻る


2月6日午前3時過ぎ。
BSQ,ELGのICHおよび、ヌブール村でのシャウトなどで宣伝し参加者募集。
16人によるトーナメント大会を行いました。


ルール
試合開始はMOE時間にて。
事前補助などは試合開始前約20分(ゲーム内)の間。
今回はPOTなし、飲食物あり、ペットはドラゴン無し・2体まで、召喚はbuffと同じ扱い。
試合開始前の魔法チャージ無し。


優勝賞品 刀剣賢者

参加者およびトーナメント表(敬称略)



前大会上位入賞者は不在(Elaは進行に専念の為参加辞退)ではありますが、
前大会にて奮闘された方や、BSQ,ELGだけでなく中立からも参加がありました。

注目選手は前大会から引き続き参加のDizaster氏の他に、経験を積んできたAquarius氏。
近接タイプからはORUGA氏、Ari氏。WizではEVANGELINE氏が一歩上の実力者か。
調教によるペットだけでなく、本人も槍を扱うMaroro氏も要注意。

中立から参加のVerga氏、Ahoahoman氏の隠された実力にも注目。




1回戦

Aquarius vs BlackSheep
前大会から強化魔法を上げての参戦のAquarius氏、開幕と同時にトランスし相手に迫る。
BlackSheep氏は死魔法使い。強化魔法の天敵であるロットンブレスを使用する。が、
ディバインシールドでこれを防ぐ。
もう一回ロットンを使いたいBlackSheep氏ではあったが、そうはさせじとAquarius氏は攻撃の手を緩めない。
BlackSheep氏は高い回避により耐えつつなんとか立て直そうとするが及ばず。
そのまま押し切ることでAquarius氏が勝利した。


dodoria vs Verga
普段は「死ね死ね団」として戦乱の時代を自由に踊り、PvPerとしての実力は未知数のVerga氏。
オルバン1体と共にトーナメントへ参加した。
一方のdodoria氏は調和型の近接。BSQ内部ではベテランといったところか。
ご存知の通り闘技場では同期のズレも多く、武器が当たらないということは多々あるが、
ペットはこの常識には当てはまらない。
Verga氏のオルバンはdodoria氏を徐々に追い詰める。dodoria氏もVerga氏の攻撃を盾で受け流ししっかりと回復する。
ネイチャーミミックを駆使しつつ攻撃を当てていくが、
Verga氏も投げ技能からバニッシュ・シャドウストライクなどで錯乱。
徐々に蓄積するオルバンによるアドバンテージも加わり、Verga氏が1回戦を突破した。


ORUGA vs Puyo
前回から引き続き参加のPuyo氏。同期の取れない中での弓は非常につらい。
一方のORUGA氏は強化持ちの刀剣タイプ。
引き撃ちに徹するPuyo氏ではあるが、その矢はむなしく残像を捕らえるのみ。
同じくチョッパーが空を切るORUGA氏だが、じっくりと間合いを詰め、その威力で勝利を手にした。


Altie vs Asanagi
今大会、数少ない破壊使いのAltie氏に対して、BSQ中枢指揮補佐官Asanagi氏が挑む。
1オン1という性質上、詠唱時に足を止めてしまうチャージ武器は大きな足かせとなる。
その隙を逃す訳もなくAsanagi氏は連続攻撃を叩き込み、一気に体力を奪う。
軽装甲ということも重なりAsanagi氏が勝利、2回戦に駒を進めた。


Ari vs Ahoahoman
強化魔法を自在に扱い、リコールインセクト(ワーム)を用意。まさに純血戦闘種の名に相応しいAri氏。
それに対するも嵐を呼ぶ職人Ahoahoman。こちらも純血、血の濃さならAri氏を凌駕する。
コーナータイルの上、補助用の時間からすでに異様な空気に満ち溢れ、見るものを魅了する。
各種Buffをしっかりと張り、さらにトランスで如何なる者に対しても全力を尽くすライオンの如く、Ari氏。
下半身パンツのみを晒し、NJKで己の呼吸を整えるAhoahoman。
…そして訪れる開始時刻。
牙を向き襲い掛かるライオンに対し、Ahoahomanの第一手はなんと 「Ahoahoman は腰をかけた」

Ari氏が2回戦へ進出。


EVANGELINE vs Dizaster
1回戦注目のカード。
高位破壊使いのEVANGELINE氏に対し、攻撃の手を休めない猛攻型槍戦士Dizaster氏。
殺るか殺られるかの一瞬で勝負は決まった。
Durin装備の無属性マイナス補正をつくEVANGELINE氏のカオスフレアがHit。
距離を離された上に次を貰うと死は確実なDizaster氏。だが彼はひるまない。
EVANGELINE氏は次のカオスの詠唱を始める。が、Dizaster氏の槍が間に合った。
詠唱を妨害されたが、強引に次の詠唱に行くEVANGELINE氏。
しかしこの距離はDizaster氏の物。一気に攻撃を畳み込み刹那の戦いに勝利した。


Maroro vs akufisu
調教師+槍のMaroro氏。オルバン2体をお供に参戦。
2体+1人の攻撃を上手く盾でかわして行くakufisu氏。
だが、完全に防ぎきることはできず徐々に体力を奪われていく。
Maroro氏はさらにはトランス持ち。akufisu氏に仕事をさせぬ間に1回戦を突破。


Altivesta vs Kurzhaar
近接vs罠。
前回は遠距離攻撃の前に敗れた爆裂罠娘Kurzhaar氏。弓を捨て罠に磨きを掛けての再出場。
一方のAltivesta氏はこれにいかに対応するかという注目カード。
一旦は罠の威力にたじろぐも上手く回避しつつ攻撃を当てていくAltivesta氏。
相手の詠唱をミラージュミミック攻撃で潰し、スレイブチェインで相手の行動を阻害、
罠を当てていくKurzhaar氏。
だが、一発の重みではAltivesta氏が上回り、サクリファイス罠食いで何とか耐えていくが
遂には力尽きた。




2回戦

Aquarius vs Verga
魔法抵抗を取り、回避を捨てているAquarius氏。
回避なしに対して抜群の威力を発揮するオルバンを従えたVerga氏。
メイン武器は投げ技能というのもVerga氏に有利な要因。
試合内容としてはAquarius氏の槍によりVerga氏を追い込んでいくが、
それ以上にオルバンによるDMGが大きかった。
Aquarius氏はペース配分ミスによるスタミナ切れも起こし、残念ながら敗退。
Verga氏が準決勝へ進出。


ORUGA vs Asanagi
刀剣強化使いと、戦場ではセイクリッドサークルで味方をサポートすることの多い中衛槍の一戦。
一発の威力ではORUGA氏、技の手数と回復力ではAsanagi氏。
隙を突き手数を稼ぎたいAsanagi氏、先手をとり優位に進めるもORUGA氏の反撃を貰い劣勢に。
回復魔法で耐えつつこれに応戦するも、ORUGA氏は怯むこともなく攻勢にでる。
追う者と追われる者、近接同士の勝負は最終的にこの差が勝負を決めた。
ORUGA氏準決勝へ。


Ari vs Dizaster
今大会の名勝負。
開幕お互いにトランスから始まる。一進一退の攻防戦。
お互いにトランス状態が解け、徐々に変化が現れてくる。
まず最初に動いたのはDizaster氏。
前大会、今大会と通じて今まで決して下がることのなかったDizaster氏が
先に回復魔法を通し態勢を立て直す。
一方のAri氏は酩酊技を隠し持っており、対強化近接キラーとして切り札を投入。
また、Dizaster氏が下がったところにトランスを張りなおし、徐々に均衡が崩れていく。
Ari氏が徐々に追い込んで行き、Dizaster氏も劣勢ながら踏ん張りを見せる。
ディザスターナップで相手の行動を妨害しその隙に回復。
態勢を立て直し、そのまま押し切ったAri氏が10分弱に及ぶ試合を手中にした。


Maroro vs Altivesta
純戦闘型には劣るものの槍と強化魔法を操り、さらには2体のオルバンと共に戦うMaroro氏。
なんとか本体を捕らえ一気に勝負をつけたいAltivesta氏。
だが、オルバンの巨体が邪魔をし徐々に奪われる体力。
Maroro氏はマナエスケープを使い、近接回復魔法持ちの弱点となるMPの少なさを突く。
万全の基盤を作り上げ、確実な勝利を収めた。




準決勝

Verga vs ORUGA
投げ技能で敵を翻弄しつつ、オルバンの蓄積ダメージを主軸に勝ちあがってきたVerga氏。
その威力と前進の姿勢で順当に勝利を積み重ねてきたORUGA氏。
展開はこれまでの試合と同じように進められた。
オルバンと投げによる蓄積DMGがたまってきたORUGA氏は、オルバンの攻撃の合間を縫って
HAを詠唱するも2回ともFIZ。
実は試合開始前の補助の時間にもトランスを2回FIZしてしまっていた。
〜たら、〜ればの話は勝負の世界には通用しない。
ORUGA氏はこのFIZが致命的となり、Verga氏が決勝進出を決めた。


Ari vs Maroro
リコールインセクト+トランス、さらには酩酊で準決勝まできたAri氏。
ペットに加え本人の戦闘能力も兼ね備えるMaroro氏。
試合開始と同時にAri氏は短期決戦狙いで果敢に飛び込む。
一方のMaroro氏は召喚されているワームを消し、Ari氏の補助攻撃力を削ぐ。
決着は短期間でついた。
2体のオルバンを肉壁としAri氏の攻撃をかわし、2体+本人の槍の攻撃力で勝負はついた。
Maroro氏が決勝へ進出。




3位決定戦

ORUGA vs Ari
トランス刀剣同士の対決でもあり、お互いにBSQの主力同士。
共に肩を並べて戦う味方同士での対決となった。
WarAgeでは同軍属同士は戦うことは出来ないため、今回のこの機会は貴重なもの。
今後のこの2人の活躍に注目したい。

この戦いはAri氏が征し3位に。




決勝戦

Verga vs Maroro
お互いにオルバンと共に戦うスタイル。
Verga氏は1体、Maroro氏は2体。
試合開始と同時にオルバンが相手本体を叩きに行くのがこれまでの試合だったが、
Maroro氏はVerga氏のオルバンに対して総攻撃を掛ける。
これによりVerga氏はオルバンを失い、Maroro氏に対して多少の傷を負わせることは成功したが、
1対3の不利な状況となる。あとは本体を貪るだけ。

Maroro氏が第二回闘技場トーナメント王者に輝いた。





トーナメント結果



優勝したMaroro氏に賞品として刀剣賢者を授与、
そして恒例行事となります。







Ela : 優勝者を全員でぬっころせ!!







てことで、優勝者をリンチしたあとはやっぱりみんなで大乱戦。



ええ、左上に優勝者の死体&パンツが写ってます。ごちそうさま(*´д`*)





で、一旦仕切りなおしてchにいる人を募って、バトルロイヤル開始。
飛び交う範囲攻撃、魔法、罠。
それぞれの思い、意思疎通、そして裏切り。
肉を切る音、業火の爆裂音、悲鳴と嬌声。そして流れるマツケンサンバ。

このバトルロイヤルを征したのは爆裂罠娘Kurzhaar氏でした。




あー、そうそう。
ちょっとした宣伝です。



主婦A:ちょっと奥さん聞いた?噂の「死ね死ね団」来たらしいわよぉ〜
主婦B:えぇ〜〜!!ほんとぉ??私あの人たちのファンなのよぉ。うれしいわぁ〜♪
主婦C:今日はいったいどんなショーを見せてくれるのかしらね?
主婦D:どんなショーって言っても、あの人たち踊りながら殺されるだけでしょ?
主婦B:そこが漢らしくって素敵なんじゃな〜い♪うちの旦那とは大違いだわぁ。しかもずいぶん床上手らしいわよぉ〜。

というわけで、愛の使者「死ね死ね団」ただいま降臨!!さぁ〜、ひれ伏すがいい!飼いならされたブタどもよ!!!!!
by Verga氏

死ね死ね団では団員を募集しているようです。chにはいるには /chjoin しねしね
現在団員10人程度。活動内容については・・・・本人たちに直接聞いてみてください(アセ

かなりMoEを楽しんでるアツイ(!?)集団です。





ってことで。

参加された方、見学された方、蘇生のお手伝いをしていただいた方、
みなさんのご協力の下、また大会CHには最大28名(確認)という大盛況の中
無事大会を終えることが出来ました。
この場ではありますが厚く感謝させていただきます。
まだまだ不慣れな進行・司会役ですが、今後もこういった大会などやっていくつもりですので、
生暖かく見守ってやって下さい。

これにて第二回闘技場トーナメント大会終了
みなさんお疲れ様でしたッ!!





あとがき

今回のルールとしてPOTなし、ペットは2体までという条件でしたけど
ちょいと見直す点が必要かなっていうところが少々。

様々なスキルの方に参加してもらえるようにあまり制限は設けたくないところですが、

・調教スキルを持たずにペットを譲り受けて使役できる
・自動攻撃で肉壁としても使えるペットの強力さ
・今回はPOT無しでのルールでしたが、人によってはPOTを使うと延々と長期戦になってしまう

今回はこの辺りに問題有りかと感じました。
とりあえず次回トーナメントではPOT有りを予定してましたが、ちょいと変更になるかもしれません。
何かご意見、ご感想などありましたらElaまでTellなり、掲示板の方にお願いできたら幸いです。


というところで今回はこれまで!


おっといけね。忘れるところでした。
このページで使用している画像は株式会社ハドソンの著作物です。
配布や再掲載等、株式会社ハドソンの著作権を侵害する行為は禁止されています。


*Verga氏よりご指摘があり、記事の一部を若干修正。
*akufisu氏の名前を間違ってた部分を修正

戻る
SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO