山賊Eの足跡　その３

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rahab' ArmadaEspanola　（通称 アルマダ商会）との出会い

マウス氏はじめ、メンバーよりお誘いを受けた山賊Eは、「体験」という形でアルマダ商会へと入会します。

んで、その初日から事件発生。
ラスパ近海にてPK行為があったとのIRCより通報があったのです。

当時のアルマダはESPを代表する「軍人系商会」の一つ。
即座に近くの手の空いているメンバーにPKK出動の声が掛かり、情報をあつめつつ現地へ集合となります。
この辺りの意思疎通、統率等、流石に手馴れています。
あるべきものがある、するべき事を理解しているという安心感がありました。


ちなみにその日は4.28。
ENGによるカーボヴェルデへの投資攻撃があった日のことでした。

アルマダの中の人を振り返る　その１

軍人メインであり、「国家の犬」としての特色が濃いと思われていたアルマダ商会。
イスパ国内でも、また他国家に対しても力をもつ1商会として有名でした。

確かに商会チャットの内容では目先のことだけではなく、もっと広い視野を持った発言内容や、世論を汲み上げた外交方法などなど、戦闘だけの脳筋（脳まで筋肉みたいな戦闘馬鹿）集団とは違う、本当の力を持てる商会でした。

しかしその本性は素晴らしい電波。
・・・・あいにく山賊Eは、その電波についていける素質を持っていたのです。
それぞれの電波っぷりは、各々のBlogなどを参照いただければご理解できると思います。

まー、とりあえず何人かだけ山賊視点で書いておきますと・・・。


vez.El
マウス氏の影に隠れてはいたものの、アルマダの商会長。
とはいえ、本人も非凡な多岐に渡る能力を持ち、その冷静な判断力はアルマダ商会を躍進させた。
表舞台での目立つ活躍は少なかったが、商会メンバーからの信頼も厚く、よき長としてアルマダ商会を支え続けたリーダーだった。
しかし電波モードが解禁された際には、メンバーから良い玩具として遊ばれていた。

マウス
商会長より外交面やイベントなどを委任されていた人。
その功績は非常に大きく、カリブツアー主催、ラスパルマス軍事演習主催、Notos夏祭り運営、カリカットにおける515協定、大海戦では自ら音頭を執りイスパニアを纏め上げる。
アテネ戦最終日には自ら戦功TOPを取り、神がかった才能を見せ付けた。
やや目立ちたがり屋な部分も感じたが、多方面からの信用も厚くNotosサーバーに置ける代表的人物の一人といっても過言ではない。
しかしアルマダ所属、垣間見える天然ボケっぷりは他の追従を許さなかった。

きゅんきゅん☆ミ
2chやしたらば等ではさんざん叩かれていたが、商会の中では非常に優等生。
本業の私掠では主に東地中海を震え上げさせた。
そのスタイルは寡黙であり、落とせる標的を確実に仕留め、堅実に収入を得ており、セビリアの投資ランカーTOPに立つほどの成果を上げていた。
商会内で私掠行為禁止の発令が出されるとその指示に従い、黙々と交易やスキル上げ、カリブの暴落調整等に活躍し、その健気な姿からアルマダ内の信頼は高かった。
また、こだわりの多い人物でもあり、常に仮面をつけ、戦闘はもちろん冒険・交易においてもガレーに搭乗するスタイルを貫き通した。
名前からして電波的なイメージがあり、関係スレではアイドル化もしていたが、アルマダ商会の中では最も常識人と言っても過言ではない程の優等生だった。

稲川淳子
実はDOLが初ネトゲ。
初ネトゲにも関わらず、アルマダという非常に濃いメンバーの中に飛び込んでしまい、電波開花してしまった人物。
自分の思うがままの発言や行動は周囲を困惑させることもあるが、それは逆に、周囲に感化されない純粋な心をしっかりと持っている証でもある。
また義理人情に熱い一面も持っており、恩を返す際に見せる献身的な姿は感動するものがあった。
きゅんきゅん☆ミ氏と並び私掠海賊として。また、大海戦では旗艦を勤め勝利数を稼ぎ出し、その艦隊からMVP受賞者を多数輩出する名軍人として活躍。
しかし、様々な衣装を買い集め悦にはいったり、スクリーンショットをマメに撮っていたり、非常に気の利く優しい一面を見せたりと、可愛らしい一面を持っていることを忘れてはならない。


その４へ続く

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