山賊Eの足跡 その2

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第1回大海戦 ESP : PRT  カサブランカ戦

3月11日大海戦開幕。

開始時刻からちょいと遅れて、最初はなんと4名で出撃。
で、旗艦をやってまして最初は順調に5戦4勝をマーク。
というのも、ジブラルタル海峡-リスボン沖の境界線付近にまだPRTの大軍が押し寄せてなかったのです。
この時点の両軍の勝率はESP41% : PRT59%

そしてセビリアで補給、メンバーを1人追加して再度出撃するのですが・・・。

PRTの大軍がジブラルタル-リスボンの境界線付近まで押し寄せ、サーバーに負荷がかかりラグが発生しはじめます。
境界線を越えて戦闘海域に入るセビリアから出撃するESP側は、周囲の情報を読み込む前にPRT側に捕捉され、味方の援軍に入ることが出来ません。
当時の戦闘では最大15名までの援軍が可能であり、ESP側1艦隊5名 vs PRT側援軍利用で15名という戦いが実現していました。
さらには大海戦では(気軽に参加できるように)難破によるペナルティは設定されていなかったのですが、白兵による収奪が可能だったのです。

エリア境界線付近で味方の援軍に入るどころか、既に周囲の読み込みが終わっているPRT側より一方的に戦闘をしかけられ、5:15の戦いで負け戦が続き、さらには白兵による略奪もあり、ESP側はセビリアへ補給に立ち寄らねばならず、戦闘海域からESPの数が減っていくという悪循環に陥ります。

さらにはOB時期特有とも言える数々の罵声、暴言。

2日目は個人の都合で出席できませんでしたけど、大海戦3日間とも同じような展開でした。

その中でESPスレの方に名言が生まれたのです。ここでは意訳は載せません。

「カサブランカを忘れるな」



そうそう。
大海戦3日目ですが、その1で紹介されているGABの人と艦隊を組み、他のメンバーを募集した中にニコさんが居たんです。あいにく、回線落ちで途中離脱という形だったんですけどね。
その頃は確か冒険用のキャラックに乗ってた・・・と思うのですが、鬼畜っぷり発揮してました。

この大海戦、PRT側の一方的な圧勝という形となったのですが、戦功TOPはESP側の人が3日間とも取っていました。
当時はこの「MVP」を取る人とは関わることはないだろうと思っていたのですが、後に密接な関係となるとは面白いものです。

初日 7勝 戦功11 負2 沈没2
3日目 6勝 戦功8 負2 沈没2

貧乏軍人の金策

上記の大海戦や、イベント展開のインド洋巡りで貯金を使い果たしてしまった山賊E。
そこに神の手が差し伸べられたのです。
というのも、友人が発掘してくる「クーフーリンの腕輪」(剣術+1、防御力5、アイテムとして使用しなければ壊れない)の売り子。

なんと1個10Mで売れていた当時、Lv・スキル上げそっちのけで、売れる時期は今の内だけってことでせっせと売り子してますた。

そう、山賊Eは委託されたアイテムをバザーに並べてるだけ。

美味しかったです。MMM様ありがとう・・・・。

ESPの楽園「カリブ」を通じて

最初はカリブなんて遠いというイメージしか無かったのですが、街のBGMとか景観とかに一目ぼれしちゃいました。
「山賊」なのに、カリブに住み着こうかなとも思ったくらいです。

で、カリブ観光してる時にrahab'(通称アルマダ)の稲川サマから声が掛かりました。
「N狩りLv上げしませんか?」と。

当時、軽ガレオンLoveでして、白兵主体のカリブN狩りでは不向きな帆船だった訳で、
「ガレー持ってない?」
と言われまして、未改造(当時は造船スキルを持ってませんでした)の強襲ガレーを出したところ、未改造の部分にも突っ込み入れられ。

・・・正直、気に食わないリストに入ってました。

とはいえ、見かける度に声掛けたり掛けられたり、な関係にはなってました。


そしてESPスレ等で宣伝されたカリブツアー
マウスの人を中心に、アルマダの護衛艦隊も付き添ってツアー行程が進んでいきます。
その中には稲川の人も入ってたりと、奇妙なものですが縁遠からずな物がありました。

また、ラスパルマス軍事演習もあったり、カリブツアーも回数を経て、ちょっとしたお手伝い役を買って出てた山賊Eにマウスの人から、アルマダへのお誘いがあったのです。
第3回へ続く

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